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氷鴨が止まらないBLOG
アニメ、本、映画の感想や、地元中日ドラゴンズの話など。

暇人なのでThe Rolling Stones (ローリング・ストーンズ)の『Living In A Ghost Town』を訳してみた


オレはゴースト
ゴーストタウンで暮らすゴーストさ
オレはゴースト
ゴーストタウンで暮らすゴーストさ

オレを探してもいいけど
見つかってやるわけにはいかない
オレを捜索したっていいけど
オレは地下に潜らなきゃならなかったんだ
人生は完璧だった
それが今じゃみんな外出禁止
ゴーストタウンで暮らす
ゴーストみたいな気分だ

かつてこの場所は活気があり
大気は騒音に満ちていた
シンバルの音が轟き
窓ガラスは皆割れ
トランペットは皆絶叫し
サックスは鳴り響いていた
誰も気に留めなかった
昼か夜かなんて


オレはゴースト
ゴーストタウンで暮らすゴーストさ
どこにも行かず
たった一人で閉じこもってる

ただ電話を見つめることに
どれほど多くの時を無駄にしたことか

毎晩オレは夢を見る
君がやって来てオレのベッドに潜り込む夢を
頼むからこいつを終わらせてくれ
果てしなく世界に留まらせないでくれ、友よ


説教師は皆説教をし
慈善団体は嘆願し
政治家たちは取引し
泥棒たちは幸せに盗みを働き
未亡人は皆涙を流していた
オレたちが眠るためのベッドはなく
常に感じていた
全てが崩壊しつつあると


オレはゴースト
ゴーストタウンで暮らすゴーストさ
オレを探してもいいけど
見つかってやるわけにはいかない
オレたちは皆ゴーストタウンで暮らしている
ゴーストタウンで暮らしているんだ
オレたちは完璧だった
街がオレの庭だった
このゴーストタウンで暮らすのに
楽しいことなんかない
もしオレがパーティーをしたくても
たった一人でやるしかないんだ


<訳者あとがき>

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私の選ぶ2019年映画ベスト10(その2)
というわけで、例によってベスト10ではなくてベスト20になってしまった2019年ですが、
「私の選ぶ2019年映画ベスト10(その1)」につづき、
いよいよ第10位以下を発表します!

第10位「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」



邦題は「セクシーズ」となんだかよくわからないタイトルになっていますが、
原題は「Sexes」で発音も「セクシーズ」よりは「セクシズ」の方が近く、
「sex(性)」の複数形、つまり「両性」→「男女」という意味で、
「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」とはすなわち「男女対決」ということになります。

おいおい、こんなこと本当にあったんか?
と思わずにはいられない、
1973年に実際にアメリカで行われた全米女子テニスチャンピオンと、
男子の元世界王者との対決を描いた仰天スポーツドラマです。


第9位「クワイエット・プレイス」



2020年の地球。
そこは聴覚を頼りに人間を襲う“何か”に支配され、
音を立てることが即、死につながる世界だった。
リーは、身重の妻と幼い子供たちを守りながら、
そんな世界で懸命に生き抜こうとするが……。

既に続編の公開も決定している、
新感覚サバイバルホラーです。

以下、ネタバレになるので詳細は伏せますが、
この手の映画ってだいたいストーリー展開や最後の落ちが決まってるんですが、
この映画は途中でちょっと「えっ、マジ?」という予想外の展開があって、
私的にはそこに非常に感心しました。


第8位「迫り来る嵐」



1997年の中国の田舎町。
製鋼所で保安部の警備員をしているユィは、
同僚たちからは“名探偵”などと呼ばれていて、
本人もすっかりその気になっている。
そんな時、工場の近くで若い女性の連続殺人事件が発生。
ユィは自分で事件を解決してやろうと捜査に乗り出すが、
彼の自惚れと独断のせいで事態は思わぬ方へと展開してゆく――。

とにかくずっとが降っています。

中国映画とは思えないほど、
暗い雰囲気に満ちたサスペンス映画の佳作。


第7位「荒野にて」



15歳の少年チャーリーは、生活力のない父親との二人暮らし。
現在は学校にすら通えないような状態だったが、
ある日チャーリーは近所の競馬場でバイトの口を見つけ、
そこで一頭の競走馬と出会う――。

若さとはそれ自体幸福なことではあるが、
時にそれは諸刃の剣にもなりうる……。
大人ならいとも簡単に解決できることでも、
若さゆえにままならぬことのなんと多いことか。

過酷な運命に、持てる力の全てで立ち向かった少年の物語。


第6位「ハッピー・デス・デイ」



女子大生のツリーは、自己中心的で嫌な女。
昨夜も羽目を外し過ぎたせいで、
朝目覚めるとそこはよく知らぬ男子学生カーターの部屋だった。
自宅に戻ったのち、夜、パーティー会場に向うツリーだったが、
その途中、大学のマスコット「ベビー」のマスクを被った謎の人物に殺されてしまう
――と、思った瞬間、ツリーは目を覚ました。
夢だったのだろうか?
だが、そこはまたよく知らぬ男子学生カーターの部屋だった。

一応ホラー映画で、パッケージもおどろおどろしいんですが、
全く怖くありません(笑)。
どちらかというとコメディーです。

ちょい、ネタバレになりますが、
いわゆるループものをホラーでやったというのが大変斬新な作品です。

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私の選ぶ2019年映画ベスト10(その1)
毎年恒例「私の選ぶ年間映画ベスト10」の時間がやってまいりました。

2019年に私が映画館やレンタルやテレビなどで見たの映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品を選出しました。

1年間で見た映画の総数は、なんと155本

過去最高だった2018年の133本を大幅更新してしまいました。

いやあ、独身中年男の暇さ加減は恐ろしいですね。

2019年は前半はこれといった映画が本当に少なくて、
「このまま行くとベスト10、10本全部埋まらないんじゃないか」と心配しましたが、
後半になってどどっと面白い作品が増えた印象です。

というわけで、2019年のベスト10は例によって、
ベスト10と言いながら20位から始めてしまいます!


第20位「キャプテン・マーベル」



強い女現る。


この手のスーパーヒーロー物に登場する女性キャラって、
スーパーヒーローなんでもちろん強いんですが、
どちらかというとやはりパワー的には男性ヒーローの後塵を拝することが多かったと思います。
しかし、キャプテン・マーベルだけはガチで強いです

個人的には「うおーっ!」って言いながら襲って来た敵に、
「うがーっ」って言いながらやり返すシーンで、
腹がよじれるほど笑いました。
(吹き替え版でも、うまく吹き替えてくれてるといいですが…。)


第19位「スノー・ロワイヤル」



リーアム・ニーソン主演のアクション映画。

雪深い田舎町キーホーで、除雪作業員として働くネルズ・コックスマン。
模範市民として表彰され、幸せな家庭を築いていたが、
ある日息子が不慮の死を遂げる。
ネルズは息子の死の真相を暴き、
復讐することを誓う――。

ブラックジョークのセンスが秀逸で、
途中何度も噴き出しました。


第18位「ボヘミアン・ラプソディ」



クイーンのフレディ・マーキュリーの生涯を描いた、
最早説明不要の大ヒット映画。

いい映画ではあるんですが、
あそこまでの大ヒットに見合うほどの映画ではないだろうというのが、
偽らざる感想です。


第17位「クローバーフィールド・パラドックス」



2008年の映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』の前日譚となるSFホラー映画。

まあ、どこかで見たことのあるシーンの寄せ集めという感じもしなくはないんですが、
最近はSF映画も低予算なものが多いので、
金かかってる感含めてエンタメとして十分楽しめました。


第16位「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」



天才的な頭脳を持ちながら、貧しい父子家庭で育った女子高生リン。
特待奨学生として名門校に転入を果たすが、
ひょんなことからクラスメイトにカンニングをさせ報酬を得るように……。
順調な“ビジネス”に気をよくした彼女と友人たちは、
どんどん事業を拡大させてゆくのだが……。

タイ映画史上歴代興収第一位を記録した、
若者たちによる青春犯罪映画。


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アニメ『警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-』第1話 あらすじと感想
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少年が目を覚ますと、辺りは一面がれきの山。
どうやら一人の警官に命を救われた模様。

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「逃げろ」と言う警官に少年は、
「僕は特別な何かなんて持っていないし、成績だって悪いし…」と、
初対面の警官に何故か自分のコンプレックスを告白し出します。

今、そんなこと言ってる場合か。

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与田ドラゴンズ1年目総括
与田采配を言い表すなら、
それはもう「積極采配」の一言に尽きるわけだが、
その積極性が裏目に出て、
ランナーが謎の暴走をして憤死というケースがちょくちょく目についた。
そこは来年どうにかしてもらいたい。

ただ、積極的な起用により、阿部や加藤などこれまで日の目を見られなかった若手が台頭したもの事実。
大野を復活させた手腕は見事だった。

同じ5位でも、借金15の昨年と、借金5の今年では、意味合いが違う

けが人続出の中、良く踏み止まったとも言える。
来年に期待の持てるシーズンでした。

暇人なのでSia(シーア)の『Alive(アライヴ)』を訳してみた


雷雨の中で私は生まれ
一夜にして大きくなった

独りで演じ
自分だけで演じ
私は生き抜いた

ねえ、私は自分が持ってなかったものすべてが欲しかった
光と共にやって来る愛のようなものが

私は羨望の的で、そのことが嫌で仕方なかった
でも、私は生き抜いた

私はすべての悪魔たちが行く場所への片道切符を持っていた

風がやまず
大地に何一つ生えぬ場所への

希望はなく、偽りがあるだけ
そして人々は枕に向かって泣き叫ぶよう教わる
でも私は生き抜いた

私はまだ息をしている、私はまだ息をしている

私はまだ息をしている、私はまだ息をしている

私は生きてる
私は生きてる
私は生きてる
私は生きてる

私は心の奥の方にある
もっとも謎めいた場所に慰めを見出した

私は見知らぬ人の顔と共に私の人生が語られるのを見た
でもそれは私の顔だった

私はすべての悪魔たちが行く場所への片道切符を持っていた

風がやまず
大地に何一つ生えぬ場所への

希望はなく、偽りがあるだけ
そして人々は枕に向かって泣き叫ぶよう教わる
でも私は生き抜いた

私はまだ息をしている、私はまだ息をしている

私はまだ息をしている、私はまだ息をしている

私は生きてる
私は生きてる
私は生きてる
私は生きてる

あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている
あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている
あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている
あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている
あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている
あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている
あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている
あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている

私はいつかあなたたちが犯すかもしれない
ありとあらゆる過ちを犯した

私はあなたたちが与えてくれたものを
受け取って受け取って受け取った
でもあなたたちは私が苦しんでいたことにけっして気づかなかった
私は自分が求めるものが何かわかっていた
だから私は出かけて行ってそれを手に入れた
あなたたちがどうせ私はやらないだろうと言ったすべてのことをやった
私はあなたたちに言った、私はけっして忘れ去られないだろうって
あなたたちがどう思おうとも

そして私はまだ息をしている、私はまだ息をしている

私はまだ息をしている、私はまだ息をしている

私は生きてる(あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている)

私は生きてる(あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている)

私は生きてる(あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている)
(あなたたちはすべてを奪った、でも私はまだ息をしている)

私は生きてる
私は生きてる
私は生きてる
私は生きてる


<訳者あとがき>
[暇人なのでSia(シーア)の『Alive(アライヴ)』を訳してみた]の続きを読む
私の選ぶ2018年映画ベスト10
毎年恒例「私の選ぶ年間映画ベスト10」の時間がやってまいりました。

2018年に私が映画館やレンタルやテレビなどで見たの映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品を選出しました。

1年間で見た映画の総数は、なんと133本

この年間映画ベスト10の記事を書き始めてからの最高本数は、
2016年の120本だったので、
大幅に記録更新です。

さて、2017年のベスト10は、
ベスト10と言いながら20位から始めてしまったので、
今年は反省して10本に絞ろうと思っていたのですが、
結局絞り切れずに15位から始めます(笑)。

だって、仕方ないよね、
133本も見たんだし!




第15位「悪女/AKUJO」



女殺し屋が主人公の韓国のアクション映画。

正直ストーリー中盤はややたるいんですが、
冒頭とラストのアクションシーンでは、
「えっ、今のどうやって撮影したの!?
ドローン、ドローンで撮ってるのか!?」

という、見たこともない斬新な映像満載。

アクション映画新時代を感じさせる革命的作品。


第14位「マザー!」



『ハンガー・ゲーム』のジェニファー・ローレンスが主演のサイコスリラー。

なんというか、よくもまあこんな映画撮ろうと思ったなとか、
よくもまあ企画が通ったなとか、
よくもまあちゃんと最後まで完成させたなとか思わずにはいられない、
とんでもない映画です。


第13位「バイバイマン」



その名前を知った者、口にした者に死をもたらすという「バイバイマン」。
ひょんなことからその名を知ってしまった主人公たちは、
必死にその呪いから逃れようとするが……。

タイトルのしょーもなさとは裏腹に、
しっかり作られたホラー映画で面白かったです。


第12位「スターシップ9」



未知の星を目指し、一人宇宙船で恒星間飛行を続けるエレナ。
だがある日、船が故障し、近隣のスペースシップに救援信号を送ることに……。

スペインのSF映画。
予想外の展開に度肝を抜かれること請け合いです。


第11位「(r)adius/ラディウス」



交通事故現場で意識を取り戻したリアムは、事故のせいか記憶を失っていた。
助けを求めるため近くの町に向かうが、なぜか住民は全員死亡……。
やがてリアムは、その原因が自分にあるのではないかと疑い始める。
が、そんなとき、同じく記憶喪失の女性ジェーンと出会い、
ふたりで協力してこの現象の謎を解き明かそうとするが……。

SFシチュエーションスリラーの佳作です。

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