氷鴨が止まらないBLOG
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映画『レディ・イン・ザ・ウォーター』の評判が悪い理由
10月6日の記事「映画『レディ・イン・ザ・ウォーター』感想」で、私はこの映画を激賞したのですが、ネット上の様々な映画評を見ると、どうもあまり評判がよろしくないですね。

映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」オリジナル・サウンドトラック

で、私なりに評価が低い理由を考察してみたのですが、
この映画が駄作だという人たちは、
たぶんM.ナイト・シャマランの映画を見る上で軸足を置くべきポイントが間違っているんじゃないでしょうか。
「ホラー映画だと思って見に行った」
「子供向けファンタジーだと思った」
などという勘違いは論外だとしても、
『シックス・センス』のインパクトが強すぎたせいか、
何かシャマランの映画にはトリッキーな展開や、大どんでん返しを期待している風に見受けられます。

もちろん今回の『レディ・イン・ザ・ウォーター』にもその手の仕掛けはあります。
が、私にはシャマラン映画の本当の良さは、
そういう表面的なプロットの部分ではなく、
傷ついた人間や、崩壊しかかった家族が何かのきっかけで癒され、再生していくところにあると思います。

この点に感動できず、「今回のオチはイマイチだった」としか感じられない人には、シャマラン映画の良さはいつまでたっても理解できないでしょう。

まあ、でも映画の見方は人それぞれなので、そういう観点からの批判的な意見があっても良いのですけどね。
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