氷鴨が止まらないBLOG
アニメ、本、映画の感想や、地元中日ドラゴンズの話など。

私の選ぶ2013年映画ベスト10
もはや年1更新の観のあるこのブログですが、
毎年恒例「私の選ぶ年間映画ベスト10」の時間がやってまいりました。

2013年に私が映画館やレンタルやテレビなどで見た111本の映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品上位10本を選出しました。

不作だった2012年に比べ、
2013年は豊作でした。

あと、あらかじめ言っておきますが、
『風立ちぬ』は入っておりません(笑)。



第10位「テルマエ・ロマエ」

テルマエ・ロマエ Blu-ray豪華盤(特典Blu-ray付2枚組)

まあ、正直映画としてはどうかという部分もあるんですが、
古代ローマ人の浴場設計技師が現代日本にタイムスリップし、
日本の風呂文化に感銘を受けてそれを自分の時代にフィードバックするという設定が、
どうにもユニークかつ面白い。

原作漫画の勝利!


第9位「欲望のバージニア」

欲望のバージニア Blu-ray

日本の映画配給会社が付ける邦題はろくでもないものが多いですが、
これは比較的良タイトル

原題の『Lawless』じゃ、イメージがわきません。

禁酒法時代のアメリカ、バージニア州が舞台の、
実話を基にした物語。

密造酒販売に手を染めるボンデュラント3兄弟の兄弟愛、友情、恋を描きます。

主演は『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフ。


第8位「キック・オーバー」

キック・オーバー [Blu-ray]

変なメル・ギブソンが帰って来た!

ここのところ恋人との間でDV騒動を起こしたり、
飲酒運転で逮捕されてみたりと、
「この人はもう終わったのかな?」という観のあった彼ですが、
帰ってきました、
『リーサル・ウェポン』や『マーヴェリック』や『ペイバック』などで見せた
あの変なメル・ギブソンが!

すっとぼけたメル・ギブソンが好きな方にオススメ。


第7位「クロニクル」

クロニクル [Blu-ray]

ひょんなことからサイコキネシスの超能力を手にすることになった3人の少年たち。

初めは他愛も無いお遊びに興じていたが、
力が強くなるにつれて、
事態は徐々に彼らの手に負えなくなってゆく……。


いや、びっくり!
超能力を軸に据えた青春映画の傑作です。

なぜ、もっと大々的に公開されなかったのか
全く謎。

今年一番の拾い物でした。


第6位「キャビン」

キャビン [Blu-ray]

ホラー映画の登場人物たちは、
なんであんなにもマヌケな行動をとるのか?

それは実は、
裏でそう仕向けている奴がいたからだ!!

――――という、ホラー映画をメタレベルの視点で描いた作品。

今年見た全てのホラー映画の中でぶっちぎりに面白かったです。

普通のホラー映画に食傷気味な方に是非。


第5位「ウェイバック -脱出6500km-」

ウェイバック -脱出6500km- [DVD]

第二次世界大戦中に、シベリアの収容所から脱出して逃げた男たちの物語。

実話という触れ込みでしたが、
今Wikipediaを読んでみたら元になった原作本がけっこう怪しい代物とか。

ただ、同時期に見たリーアム・ニーソン主演の映画『THE GREY 凍える太陽(ザ・グレイ)』という似たモチーフの作品と比べると、
こちらの方が断然面白かったです。

ややネタバレですが、
ハリウッド映画らしからぬ展開で、
「えっ、こいつが!?」という意外な人物が途中で死んだりします。


第4位「ロック・オブ・エイジズ」

ロック・オブ・エイジズ(Blu-ray Disc)

ブロードウェイの同名ミュージカルを基にした、
トム・クルーズが伝説のロックミュージシャンステイシー・ジャックスに扮して歌いまくる映画。

トム・クルーズはどう考えてもミスキャストなんですが、
その違和感が逆に大きな存在感を醸し出し、
「やっぱりトムでよかったのか!?」と最後には洗脳され、
「ロック最高!」と叫んでしまうこと請け合い。

80年代ロック好きにはたまらない作品。


第3位 「最強のふたり」

最強のふたりコレクターズエディション(初回限定仕様) [Blu-ray]

実話を基にしたフランス映画。

体の不自由な大富豪フィリップは、気難しい性格のため介護人がすぐにやめてしまう。
新たな介護人の募集に、
冷やかし気分100%で応募した失業中の黒人青年ドリス
だが、なぜだか彼が採用されることに……。

生まれも育ちも全く違うフィリップとドリスだったが、
いつしか2人の間には友情が芽生えていく。

心の底から温かい気持ちになれる物語です。
オススメ。


第2位 「かぐや姫の物語」

かぐや姫の物語 ビジュアルガイド (アニメ関係単行本)

滅多に無いことなんですが、
映画館で泣いてしまいました

まさか、今更かぐや姫で泣く事があるとは(笑)。

この作品で改めて感じさせられたのは、
アニメーションにおける演出の重要性。

子供の行動や言動がリアルに描けているのは、
ジブリ作品においては今さら言うまでもないですが、
平安当時の習俗に関しても、
半分は推測なのかもしれませんが、
「なるほど、そこはそうしていたのか!」
と感心させられるシーンがいくつもありました。

個人的には姫の御つきの女童(めのわらわ)がかなりツボだったので、
ねんどろいど的なフィギュア化希望


第1位 「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 [Blu-ray]

正直、3位以下の映画とは映画としての格が違う

圧倒的な映像美に、独創的なストーリー、
大部分の時間は主人公のパイとトラしか出てこないにもかかわらず全く飽きさせない演出の力量。

ただただ脱帽です。



関連記事:
「私の選ぶ2012年映画ベスト10」
「私の選ぶ2011年映画ベスト10」
「私の選ぶ2010年映画ベスト10」


スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.