氷鴨が止まらないBLOG
アニメ、本、映画の感想や、地元中日ドラゴンズの話など。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
私の選ぶ2016年映画ベスト10
毎年恒例「私の選ぶ年間映画ベスト10」の時間がやってまいりました。

2016年に私が映画館やレンタルやテレビなどで見た120本の映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品上位10本を選出しました。

昨年は94本だったので、
二年振りに100本台を回復し、
勢い余ってこの年間映画ベスト10の記事を書き始めてからの最高本数を記録しました。

暇だったんでしょうか?

ただ、大ヒットした相手の名前を問う某アニメ映画とか、
これまた大ヒットした某怪獣映画とか未見です。
すみません、邦画を見る習慣があまりなくて……(-_-;)。

来年のランキングには入ってくるかも(笑)。

さて、2016年はけっこう骨太な映画が多かったように思います。


第10位「イット・フォローズ」
イット・フォローズ [Blu-ray]
のっけからホラー映画で恐縮ですが、
この1年間に見たホラー映画の中では、これが一番でした。

いや、とにかくついて来るんですよ、そいつが(笑)。

すごいスピードで追いかけてくるとか、
めちゃくちゃ強いとか、
そういうことは一切なく
歩いて追いかけて来る……。

けど、とにかくついて来る!――そこが斬新でした。


第9位「ザ・ウォーク」

ザ・ウォーク [SPE BEST] [Blu-ray]

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズでお馴染みのロバート・ゼメキス監督作品。
1974年に実際にNYのワールドトレードセンターで、
ツインタワーの間の綱渡りに挑戦したフランスの大道芸人フィリップ・プティの物語。

以下、ちょっとだけネタバレですが、
当然当局の許可を得た上でのチャレンジかと思いきや、
なんとゲリラ撮影

しかし、それは単なる思いつきの行き当たりばったりではなく、
そこに至るまでの過程や周到な準備の数々が丹念に描かれ、
いつしか見ているこちらも彼の挑戦に引き込まれていきます。


第8位「スポットライト 世紀のスクープ」

スポットライト 世紀のスクープ[Blu-ray]

アメリカの新聞社『ボストン・グローブ』の調査報道班「スポットライト」チームが、
丹念な取材によりカトリック司祭による性的虐待事件を暴いた実話に基づく物語。

取材活動に対する圧力や、
自分の家族もキリスト教徒であるのにもかかわらず教会内部の腐敗を暴くことに対する苦悩など、
様々な困難を抱えながらも、
己の信ずる正義のために闘う記者たちのジャーナリスト精神に脱帽


第7位「特捜部Q 檻の中の女」

特捜部Q ~檻の中の女~ [DVD]

レンタル屋で『特捜部Q キジ殺し』という映画を借りて見ようとしたら、
その映画はどうやら第2作目で、
第1作目があるらしいというので仕方なく先に見ることにしたのがこの『特捜部Q 檻の中の女』。

殺人課の刑事カールは、腕は確かだが自分勝手で暴走気味。
そのせいである事件で致命的なミスを犯し、
とうとう「特捜部Q」という迷宮入り事件の資料を整理するだけという窓際部署に追いやられてしまう。
しぶしぶ働くカールだったが、そんな中ふと5年前に失踪した美人議員ミレーデ・ルンゴーの捜査ファイルが目に留る……。

果たしてミレーデはまだ生きているのか、
そして犯人の意外な動機とは!?

巧みな構成で最後まで魅せるサスペンス映画の傑作です。



第6位「ピエロがお前を嘲笑う」

Who Am I - Kein System ist sicher: - Keine Info -

冴えない青年ベンヤミンは、実は天才的なハッキングの才能の持ち主。
彼の能力に気づいたマックスと共にハッカー界の頂点を目指すが、
やがて彼らの行動はどんどん過激化していき――。

ハリウッドリメイクも決定しているという、ドイツのサスペンス映画です。
ハッカーたちが集うバーチャル空間の描写が斬新で秀逸。
どこかで見たことのあるようなオチかもしれませんが、
それでも十分楽しめました。

第5位「マネー・モンスター」

マネーモンスター [SPE BEST] [Blu-ray]

女優ジョディ・フォスターの監督第4作。

全米で放送中の経済番組「マネーモンスター」は、
司会者リー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)の軽妙な話術と最新の財テク情報で人気を誇っていたが、
ある日生放送中のスタジオに見知らぬ男が現れ……。

「Balls!!(肝っ玉!!)」
など、ちょっとしたシーンも含めて
全て後に伏線として生きてくるところなど、
ストーリーの構成が絶妙

クリント・イーストウッドに続く俳優出身監督は、
この人かもと思わせる作品。


第4位 「ヘイトフル・エイト」

【Amazon.co.jp限定】ヘイトフル・エイト コレクターズ・エディション(非売品プレス付き) [Blu-ray]

クエンティン・タランティーノ監督の西部劇。
といっても、舞台は荒地ではなく雪山の中

賞金稼ぎのマーキス・ウォーレン(サミュエル・L・ジャクソン)は、
お尋ね者の死体を町に運ぶ途中、
寒さで馬がやられて立ち往生。
偶然通りかかった同じく賞金稼ぎのジョン・ルース(カート・ラッセル)の乗る駅馬車に乗せてもらうことに。
ルースは1万ドルの賞金首デイジー・ドメルグの連行中だった。
更に途中で自称新任保安官のマニックスを乗せ、
一行は吹雪をやり過ごすために山中のロッジ「ミニーの紳士洋品店」へと向かうが、
そこで待っていたのはミニーではなく留守を任されたという謎のメキシコ人だった……。

雪山のロッジに集ったわけありの8人が繰り広げる密室劇
嘘をついているのは、果たして誰か?

タランティーノ20年ぶりの傑作。


第3位 「オデッセイ」

オデッセイ [Blu-ray]

マット・デイモン主演、リドリー・スコット監督の、
アクシデントにより火星に一人取り残されることになった男を描いたSF映画。

爆発シーンなど、普通映画的にどうしても派手に演出したくなるところを、
敢えて淡々と描写することによって現実に迫るリアリティを獲得。

途中、「あれ、これって実際にあった話の映画化だっけ?」と混乱を覚えたほど。

名作です。


第2位 「ヘイル、シーザー!」

ヘイル,シーザー! ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

コーエン兄弟監督による、
古きよきハリウッドを完全再現したコメディ映画。

コーエン兄弟は『ノーカントリー』のような暴力的な映画もうまいですが、
コメディもやはり一流。

なまりのあるカウボーイ役を演じたオールデン・エアエンライクが素晴らしかった。

ハリウッドの黄金時代を彷彿とさせる、
チャニング・テイタムのミュージカルシーンは圧巻


第1位 「キングスマン」

キングスマン [SPE BEST] [Blu-ray]

映画『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督作品。

『背広』の語源とも言われているロンドンの名門紳士服店街サヴィル・ロウ。
そにある高級テーラー「キングスマン」。
エグジーはある日、亡くなった父の知り合いだという紳士(コリン・ファース)にその店に連れて行かれるが、
実はキングスマンは国際的に活動する秘密スパイ組織の拠点だった……。

『キック・アス』で見せたブラックなユーモアと、
痛快なアクションは健在!

抜群のセンスで魅せる次世代スパイ映画。

問答無用の第1位。


関連記事:
「私の選ぶ2015年映画ベスト10」
「私の選ぶ2014年映画ベスト10」
「私の選ぶ2013年映画ベスト10」
「私の選ぶ2012年映画ベスト10」
「私の選ぶ2011年映画ベスト10」
「私の選ぶ2010年映画ベスト10」

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。