氷鴨が止まらないBLOG
アニメ、本、映画の感想や、地元中日ドラゴンズの話など。

速水敏彦 『他人を見下す若者たち』
ちょっと前の中日新聞で、面白そうな本が紹介されていた。
速水敏彦『他人を見下す若者たち』が、それだ。

「自分以外はバカの時代!」というアオリの入った帯が刺激的な一冊だ。

他人を見下す若者たち他人を見下す若者たち
速水 敏彦

講談社 2006-02
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まだ読んではいないが、公共施設などで傍若無人な振る舞いをする若者のオツムの中身を心理学的に解剖し、「仮想的有能感」という新概念でそれらおバカな若者たちの心性を解説した本らしい。

仮想的有能感とは、「周囲の他者を『とるに足らない奴』と簡単に否定することで、自分の対面を保とうとする心性」を示す。
要は、電車の優先席で大股おっ広げて座り、MP3プレーヤーを大音量でシャカシャカやりながら、スナック菓子をボリボリ食っているような連中を取り上げた本だろう。

記事の中には、「規則違反した子を謝らせようとしない親」「横に並んでいて、道を空けようとしない中学生」などの例が抜粋されている。

先日も地下鉄で優先席に座った女子高生二人組みが、赤ん坊と重そうな荷物を抱えて後から乗ってきた若い母親に、
「やあ、カワイイ! 何ヶ月ですかぁ?」
などとフランクに話し掛けていたが、

トークする以前に席を譲ってやるのが先だろうがぁ(゚Д゚ )!!

と、その女子高生の隣に座りながら思ったね、オレ様は。

本書には、11の設問からなる「仮想的有能感チェック表」が付いていて、自身のバカ度仮想的有能感度が調べられるようになっている。

新聞紙上でも紹介されていて、「他の人に対して、なぜこんな簡単なことがわからないのだろうと感じる」などの問いが並んでいる。
オレ様も、早速やってみた。

あれ・・・11問中10問に当てはまっちゃったよ、オレ様。
これは、いったいどーゆーことだ?
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