氷鴨が止まらないBLOG
アニメ、本、映画の感想や、地元中日ドラゴンズの話など。

私の選ぶ2012年映画ベスト10
毎年恒例、
「私の選ぶ年間映画ベスト10」の時間がやってまいりました。

2012年に私が映画館やレンタルやテレビなどで見た111本の映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品上位10本を選出しました。

ただ、残念ながら2012年は全体的に低調な1年でした。


第10位「ミッション: 8ミニッツ」
ミッション:8ミニッツ [Blu-ray]
設定をあまりしゃべってしまうとネタバレになってしまうので書きませんが、
「8分の間にテロの犯人を見つけ出せ!」
という命題のソリッド・シチュエーション・スリラー的SF映画です。

大作映画ではありませんが、佳作です。


第9位「シャーロック・ホームズ」
シャーロック・ホームズ [Blu-ray]
すみません、わたし映画の舞台が現代や未来という設定が好きなもので、
ついついスルーを決め込んでおりまして、
超いまさらなんですが、
続編の『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の公開に合わせてようやく重い腰を上げて鑑賞したところ、
えらい面白かったです(笑)。

格闘の際にホームズが、事前に相手の出方を脳内でシミュレーションしてしまうところは、最高でした。


第8位「ヒューゴの不思議な発明」
ヒューゴの不思議な発明 [Blu-ray]
駅の時計台にこっそり住んでいる孤児の少年ヒューゴと、玩具店の老主人メリエスを巡る心温まる物語。

劇中に出てくるオートマトン(機械人形)を、
CGではなく本当に作ってしまったらしいところに執念を感じます。
(ただし、動き自体はゼンマイ仕掛けではなくコンピューター制御とのこと。)


第7位「裏切りのサーカス」
Tinker Tailor Soldier Spy/裏切りのサーカス[リージョンA]
「サーカス」とは、イギリスの諜報機関MI6を指す隠語
MI6内部に潜り込んだKGBの二重スパイを巡るサスペンスです。

落ち着いた色調の画面に、抑制された演出がイギリスの風景にマッチし、
溜息の出るような素晴らしさです。

違いのわかる大人のための映画。


第6位「ドラゴン・タトゥーの女」
ドラゴン・タトゥーの女 [Blu-ray]
スウェーデンの推理小説『ミレニアム』シリーズ第一弾「ドラゴン・タトゥーの女」のハリウッド版映画です。

監督は『セブン』『ファイト・クラブ』などでお馴染みのデヴィッド・フィンチャー
主演は、これまた007役でお馴染みのダニエル・クレイグ

「久々に骨太なミステリー映画を見た」という感じで、満足のいく作品でした。

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私の選ぶ2011年映画ベスト10
さて、毎年恒例(去年から)、
私の選ぶ年間映画ベスト10の時間がやってまいりました。

2011年に私が映画館やレンタルやテレビなどで見た111本の映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品上位10本を選出しました。

と言いつつ、13位から始めてみるテスト(゚Д゚)。


第13位「エンジェル ウォーズ」
エンジェル ウォーズ Blu-ray & DVDセット
昨年は堂々の第一位だったザック・スナイダー監督による幻想的なムービー。

映画というより、何本ものミュージックビデオを絡み合わせたような、不思議な作品。
映像美をご堪能あれ。


第12位「モンスターズ/地球外生命体」
モンスターズ / 地球外生命体 [Blu-ray]
低予算のためCGが使えるシーンが限られていると思うのだが、
それがかえっていい味出している

モンスターがいるようになってしまった地球の日常を、
リアルに描いたロードムービー。

思わぬ拾い物でした。


第11位「ソーシャル・ネットワーク」
ソーシャル・ネットワーク [Blu-ray]
Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグの物語。

マーク・ザッカーバーグ役のジェシー・アイゼンバーグが、
立て板に水という感じで早口にまくし立てるところが、
いかにも“天才”という感じを良く表している。

監督は『セブン』『ファイト・クラブ』のデヴィッド・フィンチャー。


第10位「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」
ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル
シリーズ4作目。
さすがの安定感です。
トム・クルーズはアラフィフとは思えないハッスルっぷり。


第9位「完全なる報復」
完全なる報復 Blu-ray Disc
愛する妻と娘を強盗に惨殺されたクライド・シェルトン。
犯人は逮捕されたが、裁判の結果に納得がいかないクライドは、
密かに独自の報復を決意する…。

主演は『300』のジェラルド・バトラー。

そのあまりに完全な報復っぷりが痛快な今作。
おすすめ。


第8位「マチェーテ」
マチェーテ [Blu-ray]
マチェーテとは、中南米で使われる山刀のこと。

というわけで、ダニー・トレホがマチェーテ持って大暴れするB級アクション映画。
問答無用の面白さ。

他にもジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ロドリゲス、スティーヴン・セガール、リンジー・ローハンなど大物多数出演。

この馬鹿馬鹿しさを堪能せよ!


第7位「クレイジー・ハート」
クレイジー・ハート [Blu-ray]
ジェフ・ブリッジスが、元人気カントリー・ミュージシャンの小汚い中年男を好演。

主人公のバッド・ブレイクは、天から与えられた音楽の才能を浪費するろくでなしのアル中ですが、どこか憎めません。


第6位「SUPER8(スーパーエイト)」
SUPER 8/スーパーエイト ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
スピルバーグプロデュースによる、
思春期に差し掛かりつつある子供たちの、
『E.T.』や『スタンド・バイ・ミー』に連なる甘酸っぱい青春ムービー

タイトルの「スーパーエイト」とは、
映画の舞台となっている1970年代に発売されていた8ミリカメラの名前。
もし中学時代にこの映画見ていたら、
私確実に映画を撮り始めています(笑)。

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映画『コクリコ坂から』感想
これ、本当にあの『ゲド戦記』と同じ監督か(゚Д゚;)!?

吾朗、やればできるじゃん?

というわけで、スタジオジブリの最新作『コクリコ坂から』見て来ました。

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スタジオジブリ

徳間書店 2011-07-27
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「いくら脚本が宮崎駿でも、監督があのバカ息子じゃなあ」
と思いつつ、
どう罵ってやろうかと手ぐすね引きながら見に行ったのですが、
いざ見てみたら
自分的に『どストライク』でした(笑)。

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私の選ぶ2010年映画ベスト10
2010年に私が映画館やDVDやテレビなどで見た108本の映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品上位10本を選んでみました。

第10位 「消されたヘッドライン」
消されたヘッドライン 【ブルーレイ&DVDセット 2500円】 [Blu-ray]
10位が一番迷いました。
いろいろ悩んだ挙句、
ラッセル・クロウ、ベン・アフレックの骨太サスペンス映画に決定。


第9位 「パリより愛をこめて」
パリより愛をこめて Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
麻薬捜査のためにパリに乗り込んできたCIAの諜報員ジョン・禿げ・トラボルタが、
一見ムチャクチャやってるようで実は様々な事を周到に計算しているところが面白い。

わけもわからないまま花瓶を抱えて走り回る
アメリカ大使館員リース(ジョナサン・リース・マイヤーズ)の
画が斬新


第8位 「96時間」
96時間 [Blu-ray]
『シンドラーのリスト』のシンドラーが、
パリに乗り込んで拳銃ぶっ放して大暴れ!


ツッコミどころは多いですが、
それを補って余りある痛快アクション映画。

製作・脚本はリュック・ベッソン。

ハリウッド映画では犯人の犯行動機は金だったり、
テロだったりというのがお約束ですが、
それとは一線を画すヨーロッパならではの深い闇が垣間見られるのも新鮮です。


第7位 「ホットファズ―俺たちスーパーポリスメン!―」
ホットファズ―俺たちスーパーポリスメン!― 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
ちょっと古い2008年日本公開の映画なんですが、
コメディなんだけどきちんとサスペンスしてるといいますか、
サスペンス映画をコメディにしてしまったといいますか、
とにかく面白いです。

ゾンビ映画をコメディで描いてしまった、
同じ監督の『ショーン・オブ・ザ・デッド』もオススメ。


第6位 「運命のボタン」
運命のボタン [Blu-ray]
カルトムービーの傑作『ドニー・ダーコ』の鬼才リチャード・ケリー監督作品。

その箱のボタンを押せば100万ドル。
しかし、世界のどこかで知らない誰かが死ぬことになる――。

奇抜な設定、よく練られた構成、予想外の展開。

キャメロン・ディアス主演の単なるサスペンス映画だと思って見るとケガをする作品。

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映画『エアベンダー』感想
アバターも観れて一石二鳥!(

というわけで、M・ナイト・シャマラン監督の最新作『エアベンダー』観てきました。

気・水・土・火。
この4つのエレメント全てを操る者を<アバター>と呼ぶ!!

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というわけで、アバターが出てきてのっけからズッコケるわけですが、
ウィキペディアによるとこちらが先のようです。

参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/エアベンダー

3D版で観たのですが、
3Dの意味がほとんど感じられませんでした(-_-;)。

飛び出していたのは字幕だけのような気も・・・。
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映画『アウトレイジ』感想
「オヤジ、ラーメンの中に指入れるんじゃねーよ!」

というわけで、北野武監督の最新作『アウトレイジ』見てきました。

帰宅した今も、
椎名桔平のにやにや顔が目に焼きついて離れません。

ヤクザ映画として普通に面白かったです。

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平日の午後でしたが客足はけっこう好調で、
40、50人は入っていたと思います。

バイオレンス3部作と呼ばれる『その男、凶暴につき』『3-4×10月』『ソナチネ』よりは、
『BROTHER』に近い映画です。

純文学か、大衆文学かと言われれば、
完全に大衆文学。

芸術性の高い北野映画を期待するとガッカリすると思いますが、
単なるヤクザ映画だと思って見に行けば楽しめると思います。

映画『アリス・イン・ワンダーランド』感想
ティム・バートン監督最新作『アリス・イン・ワンダーランド』見てきました。

どーした、ティム・バートン、
毒が少ないぞ(゚Д゚)?

ALiCE IN WONDERLaND
ALiCE IN WONDERLaND

スウィーニー・トッド』でどす黒い物を出し尽くしたのか、
大変ソフトな仕上がりになっておりました。
デップ・ファンも安心です。

むしろ原作の方が、ぶっ飛んでるかも。
(今作の設定は「原作から13年後」で、ストーリーもオリジナルです。)

ただ、IMAX 3Dで見たせいなのか、
映像は『アバター』に比べて数段綺麗でした。

ストーリーでは『アバター』、映像では『アリス』に軍配です。

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