氷鴨が止まらないBLOG
アニメ、本、映画の感想や、地元中日ドラゴンズの話など。

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私の選ぶ2014年映画ベスト10
毎年恒例「私の選ぶ年間映画ベスト10」の時間がやってまいりました。
だらだら書いていたら、いつの間にやら3月になっていました。

2014年に私が映画館やレンタルやテレビなどで見た101本の映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品上位10本を選出しました。

14年の全体的な印象としては、
「そこそこ面白い映画は多かったが、ずば抜けて面白いものは少なかった」
てな感じでしょうか。


第10位「ホビット 竜に奪われた王国」

ホビット 竜に奪われた王国 [Blu-ray]

映画『ホビット』3部作の第2部です。
前作 『ホビット 思いがけない冒険』が死ぬほど退屈だったので、
すっかり懲りて映画館にも行かずDVDを借りてみたんですが、
そしたらすごく面白かったです。

なぜ、第1部からこれができなかったのか!


第9位「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 [DVD]

死者の霊が見えるという特殊能力の持ち主オッド・トーマス
彼は変人扱いされるのを恐れて自らの能力を隠しているが、
ある日その能力ゆえに街にとてつもない災厄が迫っていること知る……。

主人公のオッド・トーマスがやや老け顔なのが気になりますが、
これは2013年のベスト10で言うところの『クロニクル』に相当する作品で、
思わぬ拾い物でした。


第8位「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 スペシャル・プライス [Blu-ray]

バイクショーのライダーだったルークは、
ある時その腕を見込まれ銀行強盗の誘いを持ちかけられる。
一方、新米警官のエイヴリーは正義感溢れる男だったが、
同時に出世への野心も胸に秘めていた……。

親子二代に渡る因縁と葛藤の物語。


第7位「最後のマイ・ウェイ 」

最後のマイ・ウェイ Blu-ray

フランスの人気歌手クロード・フランソワの伝記映画。
実は『マイ・ウェイ』は彼の歌がオリジナルだと、
この映画を見て初めて知りました。

1960年代から70年代の音楽シーンを駆け抜けた、
一人の男の物語です。


第6位「ダラス・バイヤーズクラブ」

ダラス・バイヤーズクラブ [Blu-ray]

1985年当時、エイズはゲイがなる病気だと思われていました。
アメリカ、テキサス州のロデオ・カウボーイで、
超女好きのロン・ウッドルーフももちろんそう思っていた一人。
けれども、ある日体調不良で担ぎ込まれた病院で、
ロンは「HIV陽性で余命30日」と告げられる……。

実話を基にした物語です。
[私の選ぶ2014年映画ベスト10]の続きを読む
私の選ぶ2013年映画ベスト10
もはや年1更新の観のあるこのブログですが、
毎年恒例「私の選ぶ年間映画ベスト10」の時間がやってまいりました。

2013年に私が映画館やレンタルやテレビなどで見た111本の映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品上位10本を選出しました。

不作だった2012年に比べ、
2013年は豊作でした。

あと、あらかじめ言っておきますが、
『風立ちぬ』は入っておりません(笑)。



第10位「テルマエ・ロマエ」

テルマエ・ロマエ Blu-ray豪華盤(特典Blu-ray付2枚組)

まあ、正直映画としてはどうかという部分もあるんですが、
古代ローマ人の浴場設計技師が現代日本にタイムスリップし、
日本の風呂文化に感銘を受けてそれを自分の時代にフィードバックするという設定が、
どうにもユニークかつ面白い。

原作漫画の勝利!


第9位「欲望のバージニア」

欲望のバージニア Blu-ray

日本の映画配給会社が付ける邦題はろくでもないものが多いですが、
これは比較的良タイトル

原題の『Lawless』じゃ、イメージがわきません。

禁酒法時代のアメリカ、バージニア州が舞台の、
実話を基にした物語。

密造酒販売に手を染めるボンデュラント3兄弟の兄弟愛、友情、恋を描きます。

主演は『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフ。


第8位「キック・オーバー」

キック・オーバー [Blu-ray]

変なメル・ギブソンが帰って来た!

ここのところ恋人との間でDV騒動を起こしたり、
飲酒運転で逮捕されてみたりと、
「この人はもう終わったのかな?」という観のあった彼ですが、
帰ってきました、
『リーサル・ウェポン』や『マーヴェリック』や『ペイバック』などで見せた
あの変なメル・ギブソンが!

すっとぼけたメル・ギブソンが好きな方にオススメ。


第7位「クロニクル」

クロニクル [Blu-ray]

ひょんなことからサイコキネシスの超能力を手にすることになった3人の少年たち。

初めは他愛も無いお遊びに興じていたが、
力が強くなるにつれて、
事態は徐々に彼らの手に負えなくなってゆく……。


いや、びっくり!
超能力を軸に据えた青春映画の傑作です。

なぜ、もっと大々的に公開されなかったのか
全く謎。

今年一番の拾い物でした。


第6位「キャビン」

キャビン [Blu-ray]

ホラー映画の登場人物たちは、
なんであんなにもマヌケな行動をとるのか?

それは実は、
裏でそう仕向けている奴がいたからだ!!

――――という、ホラー映画をメタレベルの視点で描いた作品。

今年見た全てのホラー映画の中でぶっちぎりに面白かったです。

普通のホラー映画に食傷気味な方に是非。

[私の選ぶ2013年映画ベスト10]の続きを読む
私の選ぶ2012年映画ベスト10
毎年恒例、
「私の選ぶ年間映画ベスト10」の時間がやってまいりました。

2012年に私が映画館やレンタルやテレビなどで見た111本の映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品上位10本を選出しました。

ただ、残念ながら2012年は全体的に低調な1年でした。


第10位「ミッション: 8ミニッツ」
ミッション:8ミニッツ [Blu-ray]
設定をあまりしゃべってしまうとネタバレになってしまうので書きませんが、
「8分の間にテロの犯人を見つけ出せ!」
という命題のソリッド・シチュエーション・スリラー的SF映画です。

大作映画ではありませんが、佳作です。


第9位「シャーロック・ホームズ」
シャーロック・ホームズ [Blu-ray]
すみません、わたし映画の舞台が現代や未来という設定が好きなもので、
ついついスルーを決め込んでおりまして、
超いまさらなんですが、
続編の『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の公開に合わせてようやく重い腰を上げて鑑賞したところ、
えらい面白かったです(笑)。

格闘の際にホームズが、事前に相手の出方を脳内でシミュレーションしてしまうところは、最高でした。


第8位「ヒューゴの不思議な発明」
ヒューゴの不思議な発明 [Blu-ray]
駅の時計台にこっそり住んでいる孤児の少年ヒューゴと、玩具店の老主人メリエスを巡る心温まる物語。

劇中に出てくるオートマトン(機械人形)を、
CGではなく本当に作ってしまったらしいところに執念を感じます。
(ただし、動き自体はゼンマイ仕掛けではなくコンピューター制御とのこと。)


第7位「裏切りのサーカス」
Tinker Tailor Soldier Spy/裏切りのサーカス[リージョンA]
「サーカス」とは、イギリスの諜報機関MI6を指す隠語
MI6内部に潜り込んだKGBの二重スパイを巡るサスペンスです。

落ち着いた色調の画面に、抑制された演出がイギリスの風景にマッチし、
溜息の出るような素晴らしさです。

違いのわかる大人のための映画。


第6位「ドラゴン・タトゥーの女」
ドラゴン・タトゥーの女 [Blu-ray]
スウェーデンの推理小説『ミレニアム』シリーズ第一弾「ドラゴン・タトゥーの女」のハリウッド版映画です。

監督は『セブン』『ファイト・クラブ』などでお馴染みのデヴィッド・フィンチャー
主演は、これまた007役でお馴染みのダニエル・クレイグ

「久々に骨太なミステリー映画を見た」という感じで、満足のいく作品でした。

[私の選ぶ2012年映画ベスト10]の続きを読む
私の選ぶ2011年映画ベスト10
さて、毎年恒例(去年から)、
私の選ぶ年間映画ベスト10の時間がやってまいりました。

2011年に私が映画館やレンタルやテレビなどで見た111本の映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品上位10本を選出しました。

と言いつつ、13位から始めてみるテスト(゚Д゚)。


第13位「エンジェル ウォーズ」
エンジェル ウォーズ Blu-ray & DVDセット
昨年は堂々の第一位だったザック・スナイダー監督による幻想的なムービー。

映画というより、何本ものミュージックビデオを絡み合わせたような、不思議な作品。
映像美をご堪能あれ。


第12位「モンスターズ/地球外生命体」
モンスターズ / 地球外生命体 [Blu-ray]
低予算のためCGが使えるシーンが限られていると思うのだが、
それがかえっていい味出している

モンスターがいるようになってしまった地球の日常を、
リアルに描いたロードムービー。

思わぬ拾い物でした。


第11位「ソーシャル・ネットワーク」
ソーシャル・ネットワーク [Blu-ray]
Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグの物語。

マーク・ザッカーバーグ役のジェシー・アイゼンバーグが、
立て板に水という感じで早口にまくし立てるところが、
いかにも“天才”という感じを良く表している。

監督は『セブン』『ファイト・クラブ』のデヴィッド・フィンチャー。


第10位「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」
ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル
シリーズ4作目。
さすがの安定感です。
トム・クルーズはアラフィフとは思えないハッスルっぷり。


第9位「完全なる報復」
完全なる報復 Blu-ray Disc
愛する妻と娘を強盗に惨殺されたクライド・シェルトン。
犯人は逮捕されたが、裁判の結果に納得がいかないクライドは、
密かに独自の報復を決意する…。

主演は『300』のジェラルド・バトラー。

そのあまりに完全な報復っぷりが痛快な今作。
おすすめ。


第8位「マチェーテ」
マチェーテ [Blu-ray]
マチェーテとは、中南米で使われる山刀のこと。

というわけで、ダニー・トレホがマチェーテ持って大暴れするB級アクション映画。
問答無用の面白さ。

他にもジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ロドリゲス、スティーヴン・セガール、リンジー・ローハンなど大物多数出演。

この馬鹿馬鹿しさを堪能せよ!


第7位「クレイジー・ハート」
クレイジー・ハート [Blu-ray]
ジェフ・ブリッジスが、元人気カントリー・ミュージシャンの小汚い中年男を好演。

主人公のバッド・ブレイクは、天から与えられた音楽の才能を浪費するろくでなしのアル中ですが、どこか憎めません。


第6位「SUPER8(スーパーエイト)」
SUPER 8/スーパーエイト ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
スピルバーグプロデュースによる、
思春期に差し掛かりつつある子供たちの、
『E.T.』や『スタンド・バイ・ミー』に連なる甘酸っぱい青春ムービー

タイトルの「スーパーエイト」とは、
映画の舞台となっている1970年代に発売されていた8ミリカメラの名前。
もし中学時代にこの映画見ていたら、
私確実に映画を撮り始めています(笑)。

[私の選ぶ2011年映画ベスト10]の続きを読む
映画『コクリコ坂から』感想
これ、本当にあの『ゲド戦記』と同じ監督か(゚Д゚;)!?

吾朗、やればできるじゃん?

というわけで、スタジオジブリの最新作『コクリコ坂から』見て来ました。

ジ・アート・オブ コクリコ坂から(ジ・アート)ジ・アート・オブ コクリコ坂から(ジ・アート)
スタジオジブリ

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「いくら脚本が宮崎駿でも、監督があのバカ息子じゃなあ」
と思いつつ、
どう罵ってやろうかと手ぐすね引きながら見に行ったのですが、
いざ見てみたら
自分的に『どストライク』でした(笑)。

[映画『コクリコ坂から』感想]の続きを読む
私の選ぶ2010年映画ベスト10
2010年に私が映画館やDVDやテレビなどで見た108本の映画の中から、
良かった作品で、
なおかつ比較的新し目の作品上位10本を選んでみました。

第10位 「消されたヘッドライン」
消されたヘッドライン 【ブルーレイ&DVDセット 2500円】 [Blu-ray]
10位が一番迷いました。
いろいろ悩んだ挙句、
ラッセル・クロウ、ベン・アフレックの骨太サスペンス映画に決定。


第9位 「パリより愛をこめて」
パリより愛をこめて Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
麻薬捜査のためにパリに乗り込んできたCIAの諜報員ジョン・禿げ・トラボルタが、
一見ムチャクチャやってるようで実は様々な事を周到に計算しているところが面白い。

わけもわからないまま花瓶を抱えて走り回る
アメリカ大使館員リース(ジョナサン・リース・マイヤーズ)の
画が斬新


第8位 「96時間」
96時間 [Blu-ray]
『シンドラーのリスト』のシンドラーが、
パリに乗り込んで拳銃ぶっ放して大暴れ!


ツッコミどころは多いですが、
それを補って余りある痛快アクション映画。

製作・脚本はリュック・ベッソン。

ハリウッド映画では犯人の犯行動機は金だったり、
テロだったりというのがお約束ですが、
それとは一線を画すヨーロッパならではの深い闇が垣間見られるのも新鮮です。


第7位 「ホットファズ―俺たちスーパーポリスメン!―」
ホットファズ―俺たちスーパーポリスメン!― 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
ちょっと古い2008年日本公開の映画なんですが、
コメディなんだけどきちんとサスペンスしてるといいますか、
サスペンス映画をコメディにしてしまったといいますか、
とにかく面白いです。

ゾンビ映画をコメディで描いてしまった、
同じ監督の『ショーン・オブ・ザ・デッド』もオススメ。


第6位 「運命のボタン」
運命のボタン [Blu-ray]
カルトムービーの傑作『ドニー・ダーコ』の鬼才リチャード・ケリー監督作品。

その箱のボタンを押せば100万ドル。
しかし、世界のどこかで知らない誰かが死ぬことになる――。

奇抜な設定、よく練られた構成、予想外の展開。

キャメロン・ディアス主演の単なるサスペンス映画だと思って見るとケガをする作品。

[私の選ぶ2010年映画ベスト10]の続きを読む
映画『エアベンダー』感想
アバターも観れて一石二鳥!(

というわけで、M・ナイト・シャマラン監督の最新作『エアベンダー』観てきました。

気・水・土・火。
この4つのエレメント全てを操る者を<アバター>と呼ぶ!!

エアベンダー [DVD]エアベンダー [DVD]


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というわけで、アバターが出てきてのっけからズッコケるわけですが、
ウィキペディアによるとこちらが先のようです。

参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/エアベンダー

3D版で観たのですが、
3Dの意味がほとんど感じられませんでした(-_-;)。

飛び出していたのは字幕だけのような気も・・・。
[映画『エアベンダー』感想]の続きを読む
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